お盆に考える住み替え|今の家を売って新居へ。進め方と資金のコツ【高崎市】

この記事のハイライト

●お盆に家族が集まる時期は、暮らしや住まいを見直すきっかけになりやすい
●住み替えには「売り先行」と「買い先行」があり、資金の余裕で選び方が変わる
●今の家がいくらで売れるかを把握することが、住み替え計画の出発点

お盆に家族が集まると、子どもの成長や親御さんのこと、これからの暮らしについて自然と話題になります。「そろそろ手狭になってきた」「子どもが独立して部屋が余っている」——そんな会話から、住み替えを考え始める方も少なくありません。

住み替えは、今の家を売って新しい家に移る、という二段階の大きな動きです。段取りと資金計画がわかっていれば、思ったよりスムーズに進められます。今回は、住み替えの基本的な進め方を解説します。

住み替えには「売り先行」と「買い先行」がある

住み替えでまず決めたいのが、**「今の家を売るのが先か、新居を買うのが先か」**です。

売り先行|先に今の家を売る

今の家を売却してから、新居を購入する方法です。

メリット:売却額が確定してから新居の予算を組めるため、資金計画が立てやすく安心です。住宅ローンが残っている場合も、売却代金で返済のめどが立ちます。

デメリット:新居がすぐに見つからないと、一時的に賃貸などへの仮住まいが必要になることがあります。

向いている方:住宅ローンが残っている方、資金にあまり余裕がなく、堅実に進めたい方。

買い先行|先に新居を買う

気に入った新居を先に購入してから、今の家を売る方法です。

メリット:じっくり新居を探せて、仮住まいも不要です。今の家が空になってから売るので、内覧の準備もしやすくなります。

デメリット:一時的に二重ローンになる可能性があり、資金的な余裕が必要です。売却を焦ると価格が下がることもあります。

向いている方:資金に余裕がある方、どうしても住みたい物件がある方。

迷ったときは、住宅ローンの残債があるかどうかが判断の目安になります。ローンが残っているなら、資金面で安心な売り先行が基本の選択になります。

住み替えの第一歩は「今の家の価値を知ること」

売り先行でも買い先行でも、出発点は同じです。今の家がいくらで売れるのかを把握すること。ここがはっきりしないと、新居の予算も、住宅ローンの組み方も決められません。

たとえば、今の家が思ったより高く売れれば、新居の選択肢が広がります。逆に住宅ローンの残債のほうが多い「オーバーローン」の状態でも、対応の方法はあります。いずれにせよ、まずは正確な査定額を知ることが、現実的な住み替え計画のスタートになります。

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資金計画で見落としがちな費用

住み替えでは、物件価格以外にもさまざまな費用がかかります。あらかじめ把握しておくと安心です。

売却時には仲介手数料や、売却益が出た場合の譲渡所得税などがかかります。ただし、ご自身が住んでいたマイホームの売却なら、譲渡所得から最高3,000万円を控除できる特例が使えることが多く、税金がかからずに済むケースも少なくありません。購入時には、仲介手数料に加え、登記費用、不動産取得税、引っ越し費用などが必要です。

こうした費用も含めた資金計画を立てることで、「思わぬ出費で予算オーバー」を防げます。

まとめ

住み替えは、「売り先行」か「買い先行」かを、ご自身の資金状況に合わせて選ぶことがポイントです。そしてどちらの場合も、今の家の価値を知ることがすべての出発点になります。

私たち「株式会社東宝コーポレーション」は、群馬県高崎市を中心に、売却と購入の両方をサポートしております。住み替えは、売る側と買う側の両方の段取りが必要なため、一括してご相談いただけると安心です。まずは今の家の無料査定から、住み替えの計画を始めてみませんか。

この記事の監修者
監修者 土屋裕介の写真

株式会社東宝コーポレーション 代表取締役

土屋 裕介(宅地建物取引士)

群馬県高崎市を中心に、不動産の売却・買取・賃貸のサポートを行う株式会社東宝コーポレーションの代表。地域密着の視点から、お客様一人ひとりの状況に合わせた不動産取引のご提案を行っています。本記事は、最新の法令・市場動向に基づき内容を確認のうえ公開しています。